30歳で沖縄移住し、仕事に育児に沖縄で暮らす理由
こんにちは、沖ぽんママです!今回は自分のお話です♪
30歳で沖縄に移住し、そのまま気がつけば二人の子供にも恵まれて、仕事や家事・育児に勤しむ日々。
30歳という節目を選んで移住した訳ではないけれど、30歳だからこそ行動に移せたのかなとも、今なら思う。
今日は、徒然なるままに30歳で沖縄移住を決意した、当時のこととか書いてみたいなって思います。
30歳で沖縄移住|東京で日々に忙殺されていた頃
「このまま東京でただただ忙殺されて生きていくのかな」
そう思ってしまった。
結婚の話が出ていた相手とちょうど別れたことも大きなきっかけの一つ。
だって、自分を縛るものが、30歳にして何もなくなった。
仕事ももともと転職が多い私。
マネージャー、管理職・責任者もやらせてもらっていたけれど、「たくさん仕事をしている」から「仕事ばかりしている」になり、「仕事しかしてない・・・」と感じるようになったのは、もう自分が現状に限界を感じているんだなって、思ったの。
無責任かもしれないけど、違う環境に行かなきゃって思った。
いますぐ逃げ出さなきゃって。
でも、そんなすぐに行動できないのもわかってる。
立つ鳥跡を濁さず。
引き継ぎもして、笑顔で見送られて沖縄にやってきた。
引っ越し費用だけで20万円もかかっちゃったから、移住の時のフライトは深夜便の安い飛行機を選んだの。
早朝5時くらいに那覇空港に着いて、何だかウキウキしながら、長距離をトランクを弾きながら鼻歌歌いながら歩いたあの日。
いろんなものから自由になって、一人なのに楽しくて、歌っちゃって、見るもの全てがハッピーで、大好きな沖縄に降り立ったこと、これから生活することに輝きしか見えなくて。
30歳ならまだ新しい一歩を踏み出しやすかった
30歳、女性なら結婚話がそろそろ何度目かで出てくる時期。
女友達とも、「35までに結婚したいよねー」とかそんな感じの独身貴族を謳歌していた東京OL時代。
美容にお金をかけまくって、着飾ること・見栄を張ることにばかり力を注いでた私。
今考えると、バカだなって思うけど、それも良い経験なんだろうな。
沖縄に着てから、驚くほどナチュラルな生活になった。
沖縄に対する勝手なイメージかもしれないけど、沖縄ではナチュラルに過ごしたいって思った。
それに、ダイビングもしてたから、化粧で海を汚したくないっていうのもあって、もともと沖縄にくるときにはほぼスッピンだったから。
仕事も収入も、生活そのものが全て変わっていって、結局沖縄でも仕事ばかりしているような感じもするけど、青い海が近くにあるだけで、なんだか心が安らぐ。
通勤途中でも青い海が見えて、夏の真っ白い入道雲なんて、それだけでウキウキしちゃう。
30歳で沖縄移住したけど、収入は当初半減
沖縄にきて、生活が楽になったかというと、収入面で言えば楽ではなかった・・・というのが正直なところ。(ネットビジネスに出会うまでは)
でも、東京にいるときの虚栄心や心労からは解放されたって思う。
もちろん、沖縄出身・沖縄育ちの人でもメンタルヘルス抱える人もいるから、沖縄だからメンヘルならないって訳じゃないけどね。
誰でも彼でも、沖縄移住を勧めたい訳じゃない。きっと向き不向きがあると思う。
でも、仕事に忙殺されていて、「仕事しかしていない」って感じることがある人なら、沖縄の風に触れて見るのもいいんじゃないかなって思う。
「仕事しかしていない」って言える人って、実はそれなりにキャリアもあって、仕事もしてきた人だろうから、そういう人は沖縄でも職に困ることはないと思うし。
今は、インターネットビジネスと出会って、最初は副業から始めたけど、収益を出せるようになってからは、本当に沖縄にいることが最高だと感じます。
だって、パソコンさえあればどこでも仕事はできるから♪
ネットビジネスについても、少しずつご紹介していきますね!
今回はちょっと昔を思い出しながら、30歳で沖縄移住をした時のお話でした。
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